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母の日のプレゼントに誕生花を贈ってみませんか?

母の日のプレゼントに誕生花をプレゼントしてみませんか?自分やお母さんの誕生花がどんなお花なのか、
どんな花言葉があるのかを知れば、一つの話題作りになりますよ。お母さんと会話するきっかけにしてみてください。

誕生花とは?

  • ボタニカルフレーム



    誕生花と聞くと、誕生石のように月ごとにあるものだと思う方が多いですが、誕生花は月日でお花が決まっているので、非常に細かい分類分けがされています。

    実はこれが、誕生花が認知されにくい理由の一つなんです。星座や誕生石は月ごとですから覚えやすいですが、365日分もある誕生花を把握するのはちょっと大変です。そんな理由から誕生花を詳しく把握している人は少ないのですが、細かい分類分けがされているということは、より自分の誕生花に特別感を持つことができます。

    花言葉にも言えることですが、誕生花は各日にちに設定されたお花の種類が国や地域で違います。
    誕生花は1日に1つのお花というわけではなく、1日毎に複数のお花が選ばれています。これは先ほどの国や地域によって諸説あるという部分が関わってくる話です。

    例えば1月1日ならばアカマツ、白いツバキ、スノードロップ、白いチューリップ、フクジュソウと1日のうちに5つも誕生花が設定されています。特に元旦は特別な日ですから、元旦にちなんだお花が多いというのも理由の一つですね。

    その他の日付でも平均して、3つはお花が選ばれています。これは日本国内の地域での違いと、海外から入ってきた誕生花の違いが混ざり合った結果ですね。

    さらに同じ種類のお花であっても、色によって誕生花として設定されている日付が違うなど、かなり細分化されています。この日はバラだからと思い、赤いバラをプレゼントしたけれど、実は白いバラの日だったということもあるかもしれません。せっかく誕生花を調べてプレゼントするのであれば、この辺りはしっかりと調べてからプレゼントしたいところですね。

誕生花の由来

  • 鮮やかなお花畑



    誕生花の由来ですが、これはギリシア神話の中から読み取ったものと言われています。
    その昔、お花や草木はギリシアやローマの人々から神が宿っている・神からのメッセージが込められていると言われていました。そして、その日に咲いたお花には何か意味があると考えられ、誕生花として日付に結び付けることにしたそうです。
    こういった理由から、誕生花として紐づけられているお花の多くはその時期に咲くものが多いです。

    例を挙げるなら、母の日の定番ともいえるカーネーションは赤が5月12日、ピンクが5月15日と開花時期に近い5月の誕生花として選ばれています。日付的にも母の日にかなり近いですよね。
    諸説ありますので、由来が母の日を所以とするのか、開花時期に合わせているのか、はたまた両方が理由なのか、定かではありませんが、どちらにせよ母の日にぴったりのお花ということに変わりはありません。

    誕生花をプレゼントするのなら、5月12日生まれの方でないとカーネーションをプレゼントすることはできませんが、5月12日が誕生日のお母さんがいるのならまさにカーネーションに愛されたお母さんと言えますね。

    ただ、誕生花をプレゼントしようにも誕生花が中々入手しにくい品種だったり、花言葉があまり縁起の良いものでなかったり、香りなどが強く贈り物に向いていないなど、プレゼントしにくい場合もあります。そんな時は月単位の誕生花を選ぶのがおすすめです。

月ごとに見る誕生花

  • 敷き詰められたお花



    誕生花がプレゼントしにくいお花の場合は、誕生石のように月ごとの代表的なお花をプレゼントしてみてください。
    先に言ってしまいますが、誕生花は誕生石のように月ごとに明確に決まっているわけではありません。月ごとの誕生花に選ばれているお花は日ごとの誕生花以上に意見がバラバラです。

    ですが、共通してどれもその月の誕生花の1つであることは間違いありませんので、今回は月別の母の日に向いている誕生花のご紹介をさせていただきます。

    1月 シンビジウム 「飾らない心」「素朴」「高貴な美人」「華やかな恋」
    2月 フリージア 「あどけなさ」「純潔」「親愛の情」
    3月 チューリップ 「思いやり」
    4月 アルストロメリア 「持続」「未来への憧れ」「エキゾチック」
    5月 アヤメ 「よい便り」「メッセージ」「希望」
    6月 バラ 「あなたを愛しています」「愛情」「美」「情熱」「熱烈な恋」
    7月 ユリ 「純粋」「無垢」「威厳」
    8月 ヒマワリ 「私はあなただけを見つめる」「愛慕」「崇拝」
    9月 ダリア「華麗」「優雅」「気品」
    10月 コスモス 「乙女の真心」「調和」「謙虚」
    11月 ツバキ 「控えめな優しさ」「誇り」
    12月 カトレア 「優美な貴婦人」「成熟した大人の魅力」「魔力」「魅惑的」

    他にも5月ならカーネーション、6月ならアジサイなど、母の日に人気のお花もあります。
    こちらでご紹介させていただいているお花はあくまで参考程度にご覧ください。

    花言葉を見てしまうと、愛を謳うものが多いのでお母さんに贈りづらいという方もいらっしゃるかもしれませんが、愛にも家族愛といった意味合いもありますから、そういう観点からお花をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?

    花言葉に関してもそれほど花言葉に引っ張られすぎず、お母さんが好きと思うものや皆さんが贈りたいお花を贈ることが一番ですよ。

    ですが、誕生花選びにどうしても迷ってしまうようなら、こちらを参考にお母さんへのプレゼントを考えてみてください。どれも母の日におすすめのお花をチョイスしていますから、お母さんも喜んでくださること間違いなしですよ。

日本と海外の誕生花

  • バースデーカードとお花



    先ほども少し触れましたが、誕生花というものは国や地域で選ばれているお花が違います。
    例えば、5月で言えば日本はアヤメ、アメリカはスズラン、フランスはライラック、中国ならザクロなどが選ばれています。これも明確に定まっているものではありませんが、気候の違いなどで、開花時期が変わり、誕生花の選び方が違うようですね。

    日本で選ばれている誕生花の中にも海外で選ばれていたから、そのまま採用したというものも中にはあります。ですので、正直に言ってかなり曖昧なものではあります。

    それでも、自分の誕生日にはこんなお花が誕生花として選ばれているんだ、このお花にはこんな花言葉があるんだと知ることは話題の一つとして面白いものですよ。 ぜひ頭の片隅にでも雑学の一つとして覚えていてください。 

誕生花で話題を作る

  • 誕生花を贈ることは素敵なことですが、お母さんがお花の香りなどが苦手だという方、やっぱりお母さんの好きなお花を贈ってあげたいという方もいらっしゃいますよね。

    そういう方は誕生花のお話だけでもお母さんと話すきっかけにしてみてください。 お母さんの誕生花はこんなお花で、こんな花言葉を持っているんだよ、というお話をするだけでも盛り上がるものですよ。

    ぜひ誕生花をきっかけにお母さんとの時間を作ってみてくださいね!

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