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バラの花言葉はとっても複雑!
本数や種類・色で花言葉が変わる?

バラは、贈る色や本数、種類で花言葉の意味が変わってきます。特に覚えておきたいのは、色による違いです。
花言葉を理解して、ワンランク上の贈り物にしましょう!

パートナーや愛を伝えたい相手に

  • 恋人や妻、夫などパートナーに贈る場合、あるいはこれからパートナーになりたい相手に贈る場合、いずれも王道の「赤」あるいは「ピンク」のバラがよいでしょう。 なぜなら、どちらの色も、あふれるほどの愛を伝えるのにぴったりの花言葉をもっているからです。
    赤いバラは連れ添ってきたパートナーに、ピンクのバラはこれから愛を告白する相手に贈ってもらうことを、特にお勧めしたいです。

  • ◆パートナーに贈るなら 赤いバラを



    赤いバラは全体として「情熱、愛情、貞節、美、模範的、熱烈な恋」といった意味をもっています。
    同じ赤系統の中でも、パートナーへの変わらない愛情を伝えたい場合には、紅色・濃紅色(死ぬほど恋い焦がれている)を選ぶとよいでしょう。
    赤色は、見た目もそうですが花言葉から見ても、ピンク色より情熱的な印象です。自分の口で言うのは恥ずかしいような深い愛情をパートナーに伝えたい時にピッタリだと思います。

    「あなたに尽くします、純粋な愛」という意味をもつ「赤いつぼみ」を紛れさせてもいいですね。

    愛を伝えるなら避けたほうがよいのは、緋色と真紅色、黒赤色です。
    緋色は「情事」、真紅色は「恥ずかしさ、内気」という意味になり、目的と合いません。
    黒赤色は「永遠の愛」という意味があるのですが、「死ぬまで憎む」という意味ももっています。花言葉に表裏のあるお花は、扱いに注意が必要ですね。

    本数は、40本が「真実の愛を誓う」という花言葉で大変ロマンチックなので、お勧めです。ただし、赤いバラは数本でも格好がつきますし、1本で「私にはあなただけ」、2本で「この世界は2人だけ」、3本で「愛している」と、十分な愛情表現になります。

    「1年(365日)ずっとあなたを想う」という意味にあやかって365本、または「何度生まれ変わってもあなたを愛する」という意味の999本のバラを用意すると、相手へのサプライズになりそうですね。(ただし、とても抱えきれないので、どうやって渡すか検討の余地がありそうです。)

  • ◆愛を伝えたいあの人に贈るなら ピンクのバラを



    ピンク色は結婚やお付き合いを申し込むような「ここ一番」のタイミングで選んでください。それは、華やかな美しさをもっているから、そして、ピンクのバラの花言葉の大半がポジティブな意味だからです。

    ピンクのバラは全体に、「温かい心、愛をもつ、恋の誓い、幸福、感謝、上品、かわいらしさ」といった意味を持ちます。花言葉の意味が赤色ほど情熱的すぎないので、どんな関係の相手でも、好意を受け取りやすいでしょう。

    ピンクのバラは品種の数がとても多く、色味も種類豊富なので、相手の雰囲気によってぴったりの種類を選択するとよいでしょう。特に、ブライダルピンク(薄いピンク)の「愛している」、プリティーピンク(鮮やかなピンク)の「かわいい人」の2色がお勧めです。

    一点、渡す状況に気を付けたいのは、大輪のバラである場合です。ピンクの大輪で「赤ちゃんができた」という意味を表します。これは、実際にそうでない場合に大変なことになります。

    本数について、大きな花束で驚かせたい人は、100本がきりもよく好ましいのでは?と思うかもしれません。100本には「100%の愛」という意味がありますのでよいと思いますが、長年想い続けてきた感情を表したいなら、99本にしてみましょう。「ずっと好きだった、ずっと一緒にいよう」という花言葉をもっています。

    一番のお勧めは、12本。この本数には「付き合ってください、私の妻になってください」という意味があります。プロポーズでバラを贈るのなら、12本で「ダズンローズ(12本のバラ)」の風習にあやかってみませんか。

    この風習では、バラ12本に12個の意味が込められます。男性が女性に対して12のこと(感謝、誠実、幸福、信頼、希望、愛情、情熱、真実、尊敬、栄光、努力、永遠)を誓う、という意味をもって、西洋でプロポーズの際に贈られてきたそうですよ。

家族のお祝い事に、または祝福したい友人に

家族の記念日や誕生日、また、友人を祝福したい時にぴったりのバラがあります。
花言葉と色味のバランスをよく考えて贈りましょう。

  • ◆記念日を彩るなら 黄色のバラを



    黄色のバラには「友情、献身、可憐、平和、愛の告白、励まし」という花言葉がありますので、友人に贈るのもよいですし、家族に愛情や激励を表して贈るのもお勧めです。

    ですが、黄色のバラには恋愛関連のネガティブな花言葉(嫉妬、恋に飽きた)がありますので、パートナーには贈らないほうが無難です。

    黄色のバラは、父の日に贈る習慣ができつつあります。また、黄色は米寿祝いに適した色でもあります。金に近い黄色には「希望」という意味がありますので、いつまでも元気でいてほしい両親や祖父母、親戚に贈る際に選んでみてはどうでしょう。

    ご家族に贈るなら、11本で「最愛、あなたは私の宝物」という想いを伝えてみましょう。なかなか会って話せない遠方のご家族にメッセージカードを添えて発送したら、きっと喜んでくれますよ。

  • ◆祝福を伝えるなら 青と白のバラを



    友人が結婚する際に花束を贈るなら、「青」と「白」の組み合わせをお勧めします。

    青いバラの開発が成功した時に付けられた花言葉が、「夢かなう」。これを含め、青いバラには「神の祝福、奇跡、喝采、不可能を成し遂げる、神秘的、夢かなう」といった、喜ばしい花言葉が並びます。

    青いバラは、ウェディングブーケに使われることも多いそうです。これは単に美しさのためでもあるでしょうが、結婚式の日に「何か青いもの」を身につけた花嫁は幸せになれる、という話によるものだと考えられます。

    一方、白いバラの花言葉には「心からの尊敬、無邪気、純潔、相思相愛、約束を守る、私はあなたにふさわしい、あなたの色に染まる」というものがあります。

    青いバラで祝福を、白いバラで二人の愛を表すことができますので、青と白のバラを組み合わせてプレゼントすれば、喜ばれることうけあいです。見た目にもとても上品ですね。

    ちなみに、白いバラの一重咲きだと「純粋」という意味をもちます。結ばれる二人の混じりけのない愛を一重咲きで表現してもよいでしょう。贈る本数は、25本(あなたの幸せを祈っています)が素敵です。

バラの花言葉にメッセージを乗せて

  • バラの花言葉は、複雑であるために少し区別が難しいと感じられるかもしれません。
    ですが、ダズンローズなどの説明しやすい文化とともに、基本的な花言葉を理解していれば、それで十分です。あとは、相手を想う気持ちがあれば問題ありません。

    照れてしまうかもしれませんが、バラを贈る相手に、可能ならぜひ花言葉も説明してあげてくださいね。

\バラ特集はこちら/

大切な記念日・誕生日にいかがでしょうか。カラー別の花言葉からもお選びいただけます!

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