大切な人の誕生日に素敵なバラを贈りましょう|プロのお花屋さんが厳選！フジテレビフラワーネット

年に一度しかこない大切な人の誕生日には、素敵なバラを贈ってみませんか？愛の象徴であるバラは、あなたの愛や気持ちを伝えるのにふさわしい贈り物です。忘れられない誕生日になることでしょう。

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誰にでも年に一度平等にやってくる大切な日、それが「誕生日」です。

年齢を重ねていくと、子どもの頃のように素直に誕生日を喜ぶことは減ってしまうかもしれませんが、それでも大切な人から「おめでとう」という言葉を聞くとうれしいもの。

また、大切な人の誕生日をお祝いすることも、とても幸せなことですよね。
そんな素敵な誕生日には、愛の象徴である「バラ」を選んで贈ってみませんか？

「誕生日にバラなんてロマンチックすぎる……」なんて思った人もいるかとは思いますが、大切な人に対するあなたの愛や気持ちを伝えるのにはとてもふさわしい贈り物です。

少しロマンチックぐらいが、思い出としては印象に残ります。
特に、お祝いしたい相手が女性なのであれば、とても喜ばれることでしょう。

大切な人にとっても、あなたにとっても、忘れることのない素敵な誕生日になります。

誕生日に「バラ」を贈るのはロマンチックすぎる？

誕生日をお祝いしたい相手によって、渡すプレゼントは違ってくると思います。

また、お祝いする相手だけではなく、シチュエーションなどを考えて選ぶこともあるでしょう。そこで、この記事を読んでくれているあなたに質問です。
Q.大切な人の誕生日に、お花をプレゼントしたことがありますか？

「YES」と答えた方、とても素敵な演出です。

お花を贈ったときの相手の顔は覚えていますか？
きっと、とても素敵な笑顔を見せてくれたことでしょう。

「NO」と答えた方、お花を誕生日にプレゼントするのはロマンチックすぎて、恥ずかしいでしょうか？

もちろん、お祝いしたい大切な人の趣味趣向に合わせたプレゼントもとても素敵ですし、気持ちが込められているものならどんな誕生日プレゼントでも素敵です。

お花のプレゼントが、絶対にいいということもありませんし、無理して贈る必要もありません。

ですが、あなたが誕生日をお祝いしたいと思う相手が女性なのであれば、お花のプレゼントはきっと喜ばれるはずです。

そのなかでもとくに「バラ」は人気のお花です。

冒頭でもお伝えしましたが、ロマンチックすぎるぐらいが、誕生日の素敵な思い出として記憶に残ります。

是非、誕生日のお祝いにお花を贈ったことがないのであれば、初めて贈るお花には「バラ」を選んでみましょう。

素敵な色がたくさんある「バラ」の色は何を選ぶ？

「女神の流した涙から咲きだした」という、素敵な伝記がある「バラ」のお花。

その優美な姿と高貴な香りから、贅沢の象徴ともいわれています。

そんな幸福感や女性らしさを高めてくれるバラのお花は、赤色が一番有名です。

しかし、赤色以外にも、バラのお花の色はいろいろな種類があります。

それぞれの色によって花言葉も変わってくるので、バラの花束を選ぶときの参考としてチェックしてみてください。

バラの色別の「花言葉」

あなたの大切な人には「何本」のバラを贈りたい？

贈りたいバラの色の種類や、それぞれの色に込められた花言葉。

大切な人に似合う色だけでなく、それぞれに込められている花言葉からお気に入りのバラは見つかりましたでしょうか？

実は、バラのお花はそれぞれの色以外に、本数によっても花言葉がつけられています。
色の花言葉にプラスして、伝えたい花言葉をもつ本数でバラの花束を選びましょう。
バラの本数の「花言葉」

1本：「一目惚れ」「あなたしかいない」
2本：「この世界は二人だけ」
3本：「愛しています」「告白」
4本：「死ぬまで気持ちは変わりません」
5本：「あなたに出会えたことの心からの喜び」
6本：「あなたに夢中」
7本：「ひそかな愛」
8本：「思いやりに感謝します」
9本：「いつも一緒にいてください」
10本：「すべてが完璧」

1本～10本までのバラの花言葉は上記の通りです。
本数的にも手軽に渡しやすく、気に入る花言葉から選びやすいと思います。

しかし、せっかくの大切な人の誕生日ですから、もっと特別な本数を贈りたいと思っているあなたにはこちらをご紹介。
12本のバラの「花言葉」

12本のバラは「ダーズンローズ」とも呼ばれています。

昔のヨーロッパでは、男性がプロポーズするために12本のバラを積んで女性に贈る風習があったのだとか。そんなバラ12本には、以下のような12個の意味が込められています。

「感謝」「誠実」「幸福」「信頼」「希望」「愛情」
「情熱」「真実」「尊敬」「栄光」「努力」「永遠」

この12のことを「男性が女性に対して誓う」という意味を込めて、現代でもプロポーズや告白の際に渡されることが多いです。

とてもロマンチックな演出で、一生涯思い出に残ることでしょう。

そんな特別な12本のバラを、プロポーズのときではなくても、特別な誕生日のプレゼントとして贈ってみてはいかがでしょうか？

忘れられない誕生日の演出に特別な「バラ」を贈る

見た目も華やかで、もらった相手に笑顔と感動を与えてくれるお花。

綺麗なお花はたくさんありますが、そのなかでもとくにロマンチックで素敵な花言葉をもっているバラは、一生涯忘れることのできない誕生日プレゼントとなるのではないでしょうか？

色によっても、本数によっても花言葉が違ってくるので、あなたらしい誕生日プレゼントを贈ることができます。

伝えたい想いを、バラの花言葉にのせて大切な人に届けましょう。
あなたにとっても、大切な人にとっても素敵な日となることでしょう。