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フジテレビフラワーネットでは、展覧会「モネ 連作の情景」開催に連動したコラボ企画として、青い空、青い地中海の海岸線や美しいビーチが描かれた《ヴェンティミーリアの眺め》をイメージし、まるで絵画を思わせるフレームアレンジを販売致します。
日本花職杯2022チャンピオン小松弥生氏がデザインし、1点1点丁寧に制作致します。
この秋は、モネの絵を鑑賞し、このフレームアレンジをご自宅に飾ったり、また大切な方へのギフトとして贈りませんか。
ヴェンティミーリアの眺め
「モネ 連作の情景」の第3章で登場する《ヴェンティミーリアの眺め》1884年 油彩、カンヴァス 65.1×91.7cm グラスゴー・ライフ・ミュージアム(グラスゴー市議会委託) © CSG CIC Glasgow Museums Collection. Presented by the Trustees of the Hamilton Bequest, 1943
展覧会の思い出に・・・
絵画を思わせるフレームアレンジ
画像
白い木製フレームとアーティフィシャルフラワーを使用。狭いスペースでもコンパクトに飾れます。
置き場は、奥行きがあまりない出窓や、お手洗い場にも。 存在感があるのでお店のディスプレイにも。
小松弥生氏が1点1点手作業で作るフレームアレンジメント。生き生きした花の表情にもご注目ください!
やわらかいタッチの色使いを存在感のあるラナンキュラスやグリーンの質感で表現しました。
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デザイナーよりコメント
今回、素敵な企画に参加できて嬉しいです。誰もが知っているモネとコラボレーションできて心が躍りました。
《ヴェンティミーリアの眺め》をイメージしたアレンジメントを作るということで、
清楚で自然らしい表情の、それでいて存在感のある、水色のラナンキュラスの花で作品を表現しています。
やわらかいタッチの色使いをアーティフィシャルフラワーで再現し、水色が水や空の色を、葉っぱのグリーンが山の色味や質感を、窓から自然を眺めているイメージでフレームのアレンジメントを制作しました。
今回のようなオファーがなければ、なかなかこの色合いでアレンジメントを作ることがない為、作り手としては勇気のいる配色でしたが、モネの作品にできるだけ近い色味で仕上げています。展覧会の思い出にいかがでしょうか。
デザイナー小松弥生氏(千葉 フラワーバスケット)より
デザイナープロフィール
フラワーバスケット/小松弥生氏プロフィール
日本花職杯 2022チャンピオン 2008 年 フラワーマスターズジャパングランプリで準グランプリを受賞。 その後多くのフラワーデザインコンテストで入賞。日本でフラワーデザインに関する唯一の国家資格であるフラワー装飾技能士 1 級取得。 JIFD日本フローラルデザイナー協会理事。 専門学校ちば愛犬動物フラワー学園にて講師を務め、若手育成も手がけている。
モネ「連作の情景」について
″モネ100%″クロード・モネで埋め尽くされる「モネ 連作の情景」
印象派を代表する画家のひとり、クロード・モネ作品60点以上で構成される展覧会「モネ 連作の情景」が、東京・上野の森美術館で2023年10月20日(金)~2024年1月28日(日)まで開催されます。また、2024年2月10日(土)~2024年5月6日(月・休)大阪中之島美術館でも巡回されます。
本展では「印象派以前」の作品も紹介しながら、同じ場所やテーマに注目し、異なる天候、異なる時間、異なる季節を通して
一瞬の表情や風の動き、時の移り変わりをカンヴァスに写し取るモネの革新的な手法のひとつ「連作」に至る過程を追います。壮大なモネの世界をご堪能ください!
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