作り手を知ることで安心してフラワーギフトを選んでいただきたい・・
今回は春はアジサイ、秋はニオイザクラ、冬はシクラメンと年間通じて出荷をお願いしている登坂園芸さんをご紹介します。
登坂園芸の強み・特徴
花で世界を奏でよう。
周囲を山々に囲まれた群馬県中之条町。
標高570メートルの冷涼な地にて、四季折々の鉢花を生産しています。
コメント
群馬県中之条町は隔年開催される国際現代芸術祭で有名な町です。
雄大な山々に囲まれた風景や、長い歴史を持つ温泉郷、伝統が受け継がれる民俗行事や祭事も残り、様々なアーティストが美しい自然と文化に触れながら創作活動に励み、ビエンナーレに出品するそうです。
登坂園芸さんのハウスはそんな中之条町にあり、山を登ったところにあります。
車を降りて空気を吸い込むと毎度、気持ちまで洗われるように感じます。
太陽の日差し、きりっとした空気、という標高の高さや場所、だけでなく、
ハウスの中のきれいに丈のそろった鉢物、使われていないときもしっかり片づけられた道具、そしてと登坂さんご家族の温かい空気・・
半世紀という長い経験とそんな温かい登坂園芸さんのハウスで育てられた鉢物はどれもお届けした後も育てる楽しみのある鉢物たちです。今まで長く販売してきている、愛される理由のある、鉢物たちです。できるだけ自然に近い環境で育てているので、お届けした後も適切なお手入れがあればどんどん花を咲かせ、長く楽しめます。お庭があれば地植えしてみてください。お花を育てるのが好きなお母さん、おばあちゃん、ご友人に長く付き合える鉢物をお探しでしたら心からおすすめするのが登坂園芸さんの鉢物です!
水やり
春から秋にかけては、土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷり水やりをします。夏場などの暑い時期は、土の様子を見て乾燥していたら夕方にも水やりをしましょう。水切れは枯れる原因となります。冬場も根は生きているので、土の表面が乾いたらたっぷりと水やりをします。
肥料
花後の追肥と新芽を育てるための寒肥など、年に2回行います。
日照
基本的にはアジサイは乾燥を嫌います。午前中だけ日が差し込むような半日陰となる日当たりを好むので、西日のよく当たる場所ではなく、できれば庭の東側をメインに鉢を置いたり地植えをすると良いでしょう。
剪定
終わった花を早めに切って株をすっきりさせた方が、次の花が元気に咲きます。花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上でカットしましょう。また、「秋色アジサイ」として、フェアリーアイなど花の色の変化を鑑賞することが出来る品種もあります。
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