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シクラメンをもっと楽しみたい方へ! おすすめの飾り方・楽しみ方
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冬のお花といえば、シクラメン。 「シクラメンのかほり」って歌もあるように、 豪華なだけでなく香りも楽しめるお花。 そんなシクラメンを鉢植えで飾るだけではもったいない! シクラメンのお花はいっぱいだから、少しお花をおすそ分けしてもらって、リビングや玄関先、トイレなど省スペースを華やかにする切花として楽しんでみましょう。また、基本的なシクラメンの置き場所もご紹介しますので、あわせてチェックしてくださいね。
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シクラメンってどんなお花?
シクラメンは冬を代表する華やかな鉢植えとして人気の高い球根性の植物です。 花の色は赤、紫、ピンク、白などがあり単色だけでなく2色咲きのものもあります。 花びらの形もフチが細かく波打ちフリル状になる見た目、豪華なものなどもあります。 日本名は「カガリビバナ」。 日本に紹介されたとき、とある貴婦人が「これはかがり火のようなお花ですね」と言ったことが由来とされています。 シクラメン全体の花言葉は『遠慮』『内気』『はにかみ』
単色咲き
2色咲き
フリル咲き
シクラメン鉢植えの置き場所は?
暖かいお部屋の中では、花が傷みやすいので、 室内のできるだけ窓の近くなど、日当たりがよいところ(10〜20℃が目安)に置いてください。 温度が高くならない玄関などがおススメの置き場所。 西日が当たったり高温になったりするところ、朝夕に冷え込むところは避けます。 (窓に近すぎる場所は、結露が起こることからもわかるように朝方の気温は冷え込むことが多いので少し離しておけるとよいでしょう。) 晴れた日は日中戸外に出して日光にあてることがより良い条件で、より長く花を咲かせてくれることでしょう。 ただし、夜間に戸外に置いたままだと、冷気にあたり枯れてしまいますので、ご注意ください。
シクラメンをもっと楽しみたい方へ切り花のススメ
シクラメンのお花を摘み取ってお部屋に飾ってみましょう!
切り花として花を切り取る際の注意は?
傷んだお花を取り除いておくのが、花にとってもいいこと。 切花として楽しむ際にも同じように株を手でかき分けて、 花の茎の根元を持ち、クルっとひねるようにして抜き取るのがおススメ。 はさみを使わなくても平気ですよ。
シンプルに活けるのがおすすめ
羽根のような形をしているシクラメンの花。 水の吸い上げは非常にいいのですが、 花も茎も柔らかく傷つきやすいので、 いろんな花と活けるよりは、シンプルに活けるのがおすすめ。その分、一輪挿しの形は楽しいものを選んでみるのもいいですね。
相性がいいのは…ムスカリ
シクラメンと同じように球根植物だと 茎が柔らかく傷つけにくいので、おススメです。 特にムスカリは、他には少ないブルー系なので、 かわいらしさアップ!!
おしゃれなブーケで楽しむ
シクラメンの花の茎の部分は多く水を含んでいて、 柔らかく傷がつきやすいので、 端切れなどをリボンのように結ぶと茎も傷つけず、 花留めなど使用することなく簡単にオシャレなミニブーケのようになります。 これだけでオシャレなカフェのよう。
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