アーティフィシャルフラワーと
造花の違いは?
造花を上手に取り入れて暮らしに癒しを!
アーティフィシャルフラワーと造花の違いは?
造花の歴史を振り返りつつ、造花のメリット・魅力とはなにか?
また、造花を上手に取り入れることで暮らしに癒しを取り入れることも!
そんなお話を高品質な造花で日本に花のある暮らしを提案する
アーティフィシャルフラワーブランドPRIMA<プリマ>さんに話をお伺いしました。
アーティフィシャルフラワーと造花の違いは?
アーティフィシャルフラワーは永遠の美しさを楽しむことができる
お手入れをしっかりすれば、10年間長持ちする
基本的にはお手入れをしっかりして、直射日光に当たらなければ10年間くらいは持つようになっています。 ただ、衣類などで使用されるゴムのような弾力を持ったポリウレタン系の造花は経年変化して色が変わってしまいます。ポリエステル系の布ものは丈夫で長持ちします。特に色がついてると、ほこりが目立たないのでおすすめです。
【お手入れ方法】
ホコリによる汚れは、柔らかい布やハタキ、水を絞った布などで取り除いてください。
色あせ、型くずれ、錆の原因になりますので、水洗いはおすすめできません。
ホコリを取る方法として、パソコンのキーボード掃除用具もおすすめです。
下記は100円ショップでも購入可能です。
・エアブラシ(空気を出しながらホコリを払えるブラシ)
・エアダスター(ノズルから気体を放出してホコリを吹き飛ばすスプレー)
写真お手入れをしっかりすれば、10年間長持ちする。
アーティフィシャルフラワーを取り入れるメリットは?
アーティフィシャルフラワーには癒しの効果がある
目に入る景色の中で、どのくらい緑があるかということを「緑視率」と言い、室内では緑視率が10%〜15%のときに精神的にも、仕事のパフォーマンスにも、影響を与える※と言われています。
この緑視率は高いほど「落ち着く」「あたたかみがある」と感じる人の割合が高く、疲労感をやわらげ、癒し効果が期待できるようです。
これは本物の植物・生花だけでなく、精巧に作られたアーティフィシャルフラワー・フェイクグリーンでも同じ癒しの効果が得られるんです。
もちろん本物に越したことのないのですが、クオリティが上がれば上がるほどより近い効果がある。
働き方改革でより効率良く働かなくてはいけないという、会社オフィスやエントランスとか癒しを求めたインテリアはグリーンを見るだけで十分効果的です。そこが造花の良いところではないかなと思います。
※2017年7月 豊橋技術科学大学 大学院工学研究科松本 博名誉教授と、長崎大学大学院工学研究科源城 かほり准教授の連携による研究に結果より
まとめ
アーティフィシャルフラワーと造花の違いはどちらも同じ。
造花を上手に取り入れて暮らしに癒しを!素敵なアーティフィシャルフラワーで暮らしをお楽しみください!
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