誕生日には素敵なフラワーギフトでサプライズ
お世話になっている人の誕生日に、素敵なフラワーギフトを用意してみませんか?花束だけではなく、アレンジメントやバルーンフラワー、お祝いしたい人をイメージしたフラワーギフトで華やかにお祝いしてあげましょう!
誕生日花と、それぞれの花言葉
▼1月の誕生日花:スイートピー
花言葉:「門出」「別離」ほのかな喜び」「優しい思い出」
▼2月の誕生日花:チューリップ
花言葉:「永遠の愛」「恋の告白」「博愛」「名声」「希望」
▼3月の誕生日花:ラナンキュラス
花言葉:「とても魅力的」「華やかな魅力」
▼4月の誕生日花:アルストロメリア
花言葉:「持続」「未来への憧れ」「エキゾチック」
▼5月の誕生日花:カーネーション
花言葉:「無垢で深い愛」
▼6月の誕生日花:ユリ
花言葉:「純粋」「無垢」「威厳」
▼7月の誕生日花:ヒマワリ
花言葉:「私はあなただけを見つめる」「愛慕」「崇拝」「憧れ」
▼8月の誕生日花:トルコギキョウ
花言葉:「すがすがしい美しさ」「優美」「希望」
▼9月の誕生日花:ピンクバラ
花言葉:「しとやか」「上品」「恋の誓い」
▼10月の誕生日花:オレンジバラ
花言葉:「絆」「信頼」「愛嬌」
▼11月の誕生日花:ガーベラ
花言葉:「希望」「常に前進」「前向き」
▼12月の誕生日花:赤バラ
花言葉:「あなたを愛しています」「愛情」「美」「情熱」
カタチに残る、フラワーギフトでお祝いしよう
お花には寿命があり、キレイなお花を眺めていられるのはとても短い期間だけ。
短い命だからこそ、儚い美しさがお花にはあります。
しかし、せっかくお祝いしたい人の誕生日にフラワーギフトをプレゼントするのであれば、相手には長く楽しんでほしい。
そんな想いを抱えている人もいるでしょう。
そこで、誕生日のフラワーギフトとして次にご紹介したいのが、プリザーブドフラワーです。
いつまでもお花の美しさと思い出を閉じ込めることのできるプリザーブドフラワー。
写真立てやオリジナルボックスに入ったものなど、アレンジメントの種類も多く、手軽に自宅で飾れる人気のフラワーギフトとなっています。
おすすめの、ボックスフラワー
プリザーブドフラワーのアレンジメントは種類も多く、フジテレビフラワーネットでも、たくさんのプリザーブドフラワーをご用意しています。
そのなかでも、特におすすめしたのが「プリザーブドBOXフラワー」です。
プリザーブドBOXフラワーとは、箱を開けたときの驚きと喜びを楽しめるボックスタイプのアレンジメントとなっています。
箱の中にしきつめられた鮮やかなお花を、水やり不要で長く素敵な色合いを楽しむことができます。
ほかにも、宝箱を意識したアレンジメントや、バラをポイントにボックスフレームの中にぎっしり埋め込んだエレガントなデザインのアレンジメントもございます。
お気に入りの写真とともに飾ることのできる、メモリアル・フォトフレームといった商品もございます。
お祝いしたい人の顔を浮かべながら、プリザーブドフラワーを選んでみましょう。
フラワーギフトの、お手入れの方法も伝えよう
誕生日にフラワーギフトを贈るなら、お花のお手入れ方法も一緒に伝えてあげるのがおすすめです。
普段からお花が好きで購入している人であれば、ある程度お手入れ方法を知っていることでしょう。
しかし、普段からあまりお花と縁がなければ、どうすればいいかわからないという人もなかにはいらっしゃいます。
お手入れ方法を知っているのと知っていないのとでは、お花を楽しめる期間も大きく変わるため、是非フラワーギフトと一緒にお手入れ方法も伝えてあげてください。
【花束のお手入れ方法】
@ラッピングや保水材を外す。
A茎を洗い流して、水切りを行なう。
※水切りとは、水を張ったバケツなどのなかで、茎の先端を1cmほど切ることです。
切る際は、斜めに切ると切り口の面積が大きくなるため、お水の吸い上げがよくなります。
B好きな花瓶にお花を入れて飾る。
C水は毎日取り換える。
D水を取り換える際に、花瓶や花茎のぬめりも取り除く。
E定期的に茎の先端を水切りし直す。
F日が経ち、咲き終わったお花は順番に摘む。
※咲き終わったお花をそのままにしておくと、雑菌が発生して他のお花のためにもよくありません。
花束のお手入れで大切な基本的なことは、@〜Fの通りです。
ほかにも、日の当たりすぎる場所や、エアコンの風が直接当たる場所を避けましょう。
生花は乾燥と苦手としますので、こういった点もお花を長く楽しむうえで大切なことのひとつです。
【プリザーブドフラワーのお手入れ方法】
@高温多湿を避ける。
※プリザーブドフラワーは人工的に着色しています。
そのため。高温多湿の場所に置いておくと、花びらの透明化や液だれ、さらにはひび割れが起こってしまいます。
A日の当たるところには置かない。
※ライトの直下や直射日光の当たる場所に置くと、色あせや色落ちが起こってしまいます。
Bホコリがついても触らない。
C急激な温度変化と火の近くに飾るのはNG。
※およそ10℃以上の温度変化が急に起こると、変色の危機にさらすことになります。
Dガラスやアクリルケースなどで保管。
水やりが不要で、お手入れ方法も簡単とされるプリザーブドフラワーですが、美しさを長く楽しむには上記のようなことが大切です。
Bのホコリがついた場合は、ドライヤーで弱い冷風をあてて吹き飛ばしてください。
ただし、花びらが欠けてしまうかもしれないので、風は必ず遠くから当てて、短時間で切り上げることが大切です。
細かいホコリで取れないものがある場合には、毛先の柔らかい筆を使ってはらう程度にとどめることをおすすめします。
ついつい布などでホコリを取ってしまうという人もいるかもしれませんが、長く楽しむためにも、お花に直接触れることは極力避けましょう。
どうしても気になってしまうという場合は、Dで説明しているようにガラスやアクリルケースに入れるのがおすすめです。
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※写真はアレンジメントの一例で、お届けするお花や器は異なります
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