お母さんに幸福を運ぶ中村有孝氏監修ムーンダストアレンジメント「ルージュバイオレット」

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世界で活躍するフラワーデザイナー中村有孝氏が監修する特別な青いカーネーションムーンダストを使ったアレンジメントを母の日に贈りませんか?

ムーンダストとは?

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サントリーとオーストラリアのフロリジン社との共同開発により生まれた、世界初の青いカーネーション「ムーンダスト」。青いバラの開発過程で生まれたこの花は、ペチュニアなどの青い花から青色色素を作る遺伝子を採取し、カーネーションの遺伝子に組み込むことによって生まれました。

ムーンダストの花言葉は「永遠の幸福」

"月のようにやわらかな包容力のある花に"という思いを込めた名前。また月には、母性、やさしさ、包容力を表しています。

今回、このムーンダストを使用したアレンジメント「ルージュバイオレット」を作成した中村氏に商品制作のこだわりを伺いました!

フラワーデザイナー中村有孝氏とは?

aritaka_img.jpg2015年インターフローラワールドカップにて、オーガニック部門第1位、総合第4位に輝いた中村氏。国内屈指のコンテストで多くの受賞歴があり、フジテレビフラワーネット日本花職杯の初代グランドチャンピオン。フジテレビ「めざましテレビ」のスタジオ装飾、イベントやホテルのロビー装飾を担当。2018年の春には、中国・北京 Sikastoneというフラワースクールの講師を担当。

半月の器の中にムーダストや美しい花々がを満たし『月』に見えるように

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-変わった器の形をしていますが、この器を選んだのはなにかこだわりがあるのでしょうか?

はい。『ムーンダスト』ということでの器は半月をイメージしています。半月の器の中にムーダストや美しい花々が満たしていって『月』に見えるようにイマジネーションして制作しました。

器のフォルムを大事にしながらもナチュラルさを出すために有孝氏が工夫したこと

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-そんな月の器を満たすお花の活け方のこだわりはありますか?

器のフォルムを大事にしながらもナチュラルさを出すために、グリーンや花が少しづつ飛び出してナチュラルさをだしています。カッチリなりすぎず、豪華さ中に葉っぱのグリーンがとびだしたりお花の配置に高低差をだして活けています。

パープル系の色合いの中に赤バラを入れることで高級感がグッと増します

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-お花の色味などの思い入れはありますか?
最近僕の中での好きな色はパープルなんです。僕のなかでのイチ押し、ここ数年のブームです。でも、紫だけでは暗くなるので赤バラが入っています。この赤バラを入れることで華やかにそしてグッと高級感が増すんです。

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-ありがとうございました!

動画はこちら

中村有孝監修ムーンダストアレンジメント「ルージュバイオレット」の購入はこちら

花言葉は【永遠の幸福】。高級感のあるパープル系がオシャレなお母さまにぴったり。特別な母の日を演出します。

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フラワーデザイナー中村有孝氏監修ムーンダストアレンジメント「ルージュバイオレット」

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