Vol.5
大人の魅力あふれる眼鏡ダンディは、
すべての花を愛するロマンティスト
オリエンタルフローリスト 喜田 和之さん
今回は大阪市の「オリエンタルフローリスト」
フラワーデザイナー兼統括営業部長 喜田 和之 さんの登場です。

実はMonica前から喜田さんの密かなファンだったんですが、東京と大阪…
なかなかお目にかかることも出来ず…そんなところに東京本社の島田社長より、
喜田さんが東京に出張でいらっしゃるとの情報をゲット![]()
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すぐにイケメンフローリストの取材申し込みをしたんです。
このタイミングまさに運命
と、早速取材に出かけました。
今回Monicaは前髪を作って服装も春らしくしてみたんですけどぉ…どうかしら![]()

オリエンタルフローリストさんに到着すると、そこには大人の魅力漂う
ダンディな喜田様がいらしゃるではありませんか![]()
キャー久しぶりの再会にMonica超ハイテンションで取材しまーす![]()
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Monica「フラワーデザイナーになったきっかけは
」
ダンディ「小さい頃から花が大好きで、出身は富山で父がチューリップの品種改良の仕事などをしていたこともあり、毎日父について花の中で遊んでいました。
そのせいか自然と花にまつわる仕事を目指し、大学も園芸関係の大学へ進み将来は品種改良の育種の仕事をしたいと思っていたんですね。」
Monica「では、最初は育種のお仕事をされていたんですか
」
ダンディ「大手の生花店に勤務し、最初はショップ勤務でした。
その後品種改良の仕事に携わる予定だったのですが、いつのまにか
この仕事の魅力にとりつかれ今に至ります。」
(私はダンディの魅力にとりつかれているわよ
Monica心の声より)
Monica「技術はどのようにして磨いていったのですか
」
ダンディ「最初はとにかく人(先輩)のを見て、真似て覚えていきましたね。
そして働きながら先輩方にいろいろと教えていただきました。
また自分でも外国の花関係の雑誌などを積極的に取り寄せて一生懸命
デザインの勉強をしましたね。」
(花の洋雑誌を読みふけるダンディを妄想中…
)
Monica「好きなお花はありますか
」
ダンディ「花はすべて好きです。どんな花も嫌いになっちゃいけないと思います。」
(さすが
ダンディ大人です)

Monica「私もこれから好き嫌いなくどんなお花も愛しく思います![]()
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お花をアレンジするときのこだわりなどはありますか
」
ダンディ「バラにはバラの葉が、菊には菊の葉を、出来るだけミニマムに
その花そのものを生かすデザインを心がけております。」
Monica「最近はなんでも盛り気味ですからね〜。基本ですね。
ところでここからはプラベートな質問タイムです![]()
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お休みの日はどんな風にお過ごしですか
」
ダンディ「小旅行が趣味なんですよ。今だとそうですね…
趣のある1本桜が咲いていると
聞きつければすぐそこへ出かけて行きます。
自然の中に咲く花はやはり美しいですね。秋には紅葉を、冬はまた梅や冬桜などなど..」
ロマンチストね〜。Monicaここでダンディと小旅行「そうだ
京都に行こう
」と、妄想…![]()
おっと…またいつもの妄想癖が全開だわ![]()
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Monica「実はさっきからなんだか左手の薬指に指輪をされているのが気になるですが…
やはりご結婚はされてますよね![]()
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」
ダンディ「はい。してますよー。家族構成は妻と自慢の息子が二人の4人家族です」
Monica「ですよね〜。素敵なダンディが独身なわけないですよね…
メガネにもこだわっていらっしゃいますよね![]()
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Monica初めてお会いした時から気になってたんです。」
ダンディ「はい。これもお気に入りのひとつです。
結構たくさん持っていまして20個くらい家にありますよ。」
(実はMonicaメガネ姿のダンディに密かに憧れてたんですよ。
心の声)

「最後にフラワーネットのお客様にひとことお願いします
」
ダンディ「お客様ひとりひとりの心と心をお花で結ぶお手伝いをしたいと
いつも考えております。
お花を通して皆様の心をお届けします。
お花の種類もたくさん揃えております。
色々なご用途、ご希望にそってお届けさせていただきます。
ぜひお近くにお越しの際はご来店ください。
スタッフ一同心をこめて作成させていただきます。」
Monica「ありがとうございました。」
取材終了後お花の商品撮影時も細部にまでこだわりプロ意識の高さを感じました。
今回はなんとダンディがMonicaをイメージした花束を作成してくれました。
















