ホワイトデーに心を込めた花束で
あの人へお返し
ホワイトデーのお返しとして、ロマンチックな花束をプレゼントしてみませんか?
もちろん、定番のお菓子やアクセサリーでも素敵ですが、普段なかなか言えない気持ちや想いもお花に込めて、大切な人へ届けてみてください。
書き出し
3月のビッグイベントといえば「ホワイトデー」。
バレンタインデーにチョコレートやお菓子、プレゼントなどを受け取った男性の皆様、素敵なバレンタインデーを過ごすことができましたでしょうか?
しかし、喜んでいるのも束の間、次は素敵なプレゼントをくれた女性へお返しをする番です!
女性の好みや欲しいものを知っていれば、案外簡単に選ぶことができますよね。
しかし、ホワイトデーはバレンタインデー同様「愛」を伝える愛の日です。
そんな「愛」を伝える日には、素敵な花束を女性にプレゼントしてみませんか?
華やかで見ているだけでも心が癒されるお花は、女性にとって憧れのプレゼントの一つ。
また、お花にはそれぞれ花言葉というものがあり、色や本数によっても意味が異なります。
伝えたい想いをもつお花を選ぶというのも、ロマンチックで素敵だと思いませんか?
是非、普段なかなか口にすることができない気持ちや想いを、花束に込めて伝えてあげましょう。
ホワイトデーは、女性が主役
誰しもが知っているホワイトデー。
3月に入れば、バレンタインのお返しで「何をプレゼントしよう」と悩む人が多いかと思います。
2月のバレンタインデーが終了したのも束の間、街中ではホワイトデー用のお菓子やアクセサリー、プレゼントなどが販売され始めます。
デパートなども、落ち着くことなく賑やかな日々が続きますね。
ただ少しバレンタインと様子が違う点といえば、デパートやお店などに男性のお客様が増えることでしょうか?
バレンタインデーの記事にて、バレンタインは男女がお互い愛を伝える日ということをお伝えしました。
ですが、日本では一般的に女性が男性へチョコレートなどの贈り物をすることの多いイベントです。
そのため、ホワイトデーはバレンタインデーの逆で、ほとんどが男性から女性へ贈り物をするイベントとなっています。
「ホワイトデー」の由来
ホワイトデーは、一カ月前の2月14日の「バレンタインデー」にチョコレートを貰った男性が、そのお返しとして相手に贈り物をする日とされています。 このホワイトデーの由来は、告白を受けた男性が女性に「想いを返す日」からきているとのこと。 さらに、最近では職場の人や友人などに向けた「義理チョコ」の普及もあります。 そのため、貰った贈り物に対してお返しをするといった意味合いもあります。
「ホワイトデー」の起源
ホワイトデーの起源ですが、実はキリスト教徒は無関係の日本発祥のイベントです。 ホワイトデーが誕生したのも、昭和50年代頃とごく最近。 バレンタインデーよりも歴史はまだ浅いイベントではありますが、現在ではバレンタインデー同様に一年に一度の一大イベントとなりました。 そんな気になるホワイトデーの名称の由来ですが、「純潔」や「純粋な愛のシンボル」とも考えられる白が想いを返す日にはふさわしいとされて「ホワイトデー」に決められたのだそうです。
ホワイトデーの贈り物には、
何がおすすめ?
義理チョコレートや本命チョコレート、どちらにせよホワイトデーにお返しする際に迷うのは値段や品物。
誕生日や記念日とはまた違うため、本命の相手にお返しをするにしてもどんなものがいいのか考え物です。
ホワイトデーの贈り物として定番なのは、キャンディーやクッキー、マシュマロなどのお菓子類です。
義理チョコレートであれば、まずはこちらの定番をお返ししていれば問題ありません。
ですが、恋人や奥様、本命の女性にはもう少し特別な贈り物をお返ししたいと考えている男性も多いでしょう。
その場合で人気なのが、花束やアクセサリーなどのプレゼントです。
「本命」に特別な贈り物
あなたの大切な恋人や奥様、本命の女性からバレンタインの贈り物を貰った際には、適当にお返しを選ぶわけにはいきません。そこで、本命への人気の贈り物としてご紹介するのが、前述した花束やアクセサリーです。 アクセサリーといっても、高価なものから少しお手頃なものなど、今では種類も多く販売されています。 お返しをする女性の普段の服装や、好みなどを知っていれば喜ばれるお返しのプレゼントとなるでしょう。 そして、花束は女性にとっては憧れのプレゼントの一つです。 男性よりもお花を貰う機会が多いかもしれませんが、それでも人生で花束を貰う機会はとても少ないと思います。 アクセサリーは自分で購入することができても、花束を自分で購入する人はいないでしょう。 また、女性の好みやこだわりが強い場合は、アクセサリー選びは至難の業。 気に入らないという万が一の場合もあるため、好みがわからない場合には、花束やお花のプレゼントが断然おすすめです。
花束で、特別なホワイトデーを演出しよう!
本命への特別なホワイトデーのプレゼントとして、おすすめの「花束」。 花束の種類のなかでも、まずおすすめさせていただくのが、花束の定番ともいえる「バラ」の花束です。 そして、バラの花束は少しロマンチックすぎてハードルが高いという男性には、「ガーベラ」の花束をおすすめします。 バラよりも少しカジュアルな印象のガーベラは、お花の色の種類も豊富で、ビタミンカラーでまとめた花束を選べば、とても鮮やかな贈り物となります。 とびきりロマンチックな、ホワイトデーを演出するなら「バラ」を。 少しカジュアルながらも、特別なホワイトデーを演出したいなら「ガーベラ」を選んでみてはいかがでしょうか? それぞれの花言葉なども一緒に紹介するので、大切な女性へ伝えたい花言葉をもつ色を選ぶのもおすすめです。
ロマンチックな「バラ」
1.赤いバラ :「情熱」「愛情」「美豹」「あなたを愛します」
2.ピンクのバラ :「しとやか」「かわいらしさ」「温かい心」「感謝」「気品」「恋の誓い」
3.白いバラ :「心からの尊敬」「相思相愛」「約束を守る」「清純」
4.黄色いバラ :「友情」「献身」「あなたを恋します」
5.オレンジのバラ:「絆」「信頼」「愛嬌」
6.紫のバラ :「誇り」「気品」「尊敬」「エレガント」
7.青いバラ :「神の祝福」「喝采」「奇跡」「不可能」
その優美な姿と高貴な香りから、贅沢の象徴ともいわれている「バラ」のお花。
そのなかでも、特に赤色のバラの花束が有名ですが、お返しを渡したい女性のイメージに沿って、花言葉で色を選ぶのも素敵ですよね。
女性らしい人にはピンクのバラを。上品で気品あふれる女性には、紫のバラを贈るなど、女性をイメージしながら選んでみましょう。
「ガーベラ」で華やかに
1.黄色のガーベラ :「親しみやすさ」
2.ピンクのガーベラ :「感謝」「崇高美」
3.赤色のガーベラ :「神秘」
4.オレンジのガーベラ:「冒険心」
5.白色のガーベラ :「希望」「律儀」
色が豊富なガーベラの花言葉たちは、どれも素敵な花言葉ばかりです。
また、ガーベラ全体の花言葉には「希望」や「前進」といった意味があります。
ガーベラの明るくて元気なイメージに、色別の花言葉を取り入れた花束やアレンジメントなどを、ホワイトデーの贈り物として選んでみてはいかがでしょうか?
ホワイトデーに、花束と一緒に想いを返そう
今回は、ホワイトデーの由来や起源、そしておすすめのプレゼントとして「花束」をご紹介させていただきました。 フジテレビフラワーネットでは、ホワイトデーのお返しとしてピッタリの素敵な花束をたくさんご用意させていただいております。 お返しをしたい女性の顔を浮かべながら、お気に入りの花束を選んでみてください。 そして、素敵な花束と一緒に、あなたの想いも一緒にお返ししましょう。
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