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父の日にはバラのプレゼントを贈りましょう!

皆さんは父の日にどんなプレゼントを用意していますか?母の日には赤いカーネーションを贈る風習がありますが、父の日の場合は黄色いバラを贈るのがおすすめとされています。
その理由や、贈る際の注意点等についてご案内します。

父の日の由来と歴史について

  • 父の日は1970年代にアメリカで制定されたのが始まりでした。
    母の日が1914年に定められたのと比べると歴史が浅く、このことが世間一般に父の日の文化が浸透しきれていない要因かもしれません。

    父の日の制定を最初に立案したのはアメリカ・ワシントン州に住むソノラ・スマート・ドット夫人です。
    彼女は幼少の頃に母親を亡くしており、お父さんの男手一つによって育てられました。
    南北戦争が集結した直後の不安定な社会情勢の中、彼女のお父さんが家事や育児で大変な苦労をされたことは想像にかたくありません。

    そんなお父さんのたゆまぬ努力によって立派に成長し大人になったドット夫人でしたが、彼女のお父さんは過労がたたってか、その後すぐにこの世を去ってしまいました。

    そこで彼女は、「お母さんに感謝する日があるなら、同じようにお父さんを感謝する日もあるべきだ」と考え、とある教会の牧師に父の日の制定を嘆願したのです。
    そして教会で父の日を祝う祝典が行われることになりますが、その日にちというのが彼女のお父さんの誕生月である6月、その第3日曜日でした。
    このことから、現在まで父の日は「6月の第3日曜日」と定着するようになったのです。

    彼女はその後も熱心に父の日の布教活動を行い、1916年にアメリカ第28代大統領のウッドロー・ウィルソンが「父の日」の演説を開いたことで徐々に広く認知されるようになりました。

    約50年後、36代大統領のリンドン・ジョンソンが正式に6月の第3日曜日を父の日として制定する声明を発表し、1972年に正式な国の記念日と定められたのです。

    こういった歴史があって、現在まで父の日の文化は世界中に定着しています。

父の日のフラワーギフトはバラがおすすめ

  • 母の日にカーネーションを贈るように、父の日にはバラを贈るのが風習となっています。
    これは、父の日の提唱者であるドット夫人が亡くなったお父さんのお墓に白いバラを供えたことが由来となっています。 そのことから、アメリカではお父さんが亡くなっている場合は「白いバラ」を、お父さんが健在なら「赤いバラ」を贈るのが一般的となりました。
    これは母の日におけるカーネーションでも同様ですね。

    ちなみに、日本における父の日のバラの贈り方は本家アメリカとは少し違っていて、「黄色いバラ」を贈るのが風習として広まっています。
    なぜ赤や白のバラではなく黄色のバラが父の日の象徴とされたのか、その由来は1980年代に開催されたイエローリボンキャンペーンが発端でした。

    このイエローリボンキャンペーンによって黄色は「家族の愛情や尊敬を表す色」として、そして父の日のイメージカラーとして世間に啓蒙され、父の日にバラを贈る風習と合わさって「黄色いバラ」を贈るようになりました。
    元々アメリカから日本に父の日の文化が伝わったのは1950年頃でしたが、このキャンペーンによって世間一般に広く浸透するようになったのです。

    またイギリスでは黄色は「身を守る色」として扱われています。
    その昔、戦場に向かう男性の安全を願って家族は黄色いリボンを玄関や庭の木に結んでいました。
    日々お仕事を頑張るお父さんにピッタリのイメージカラーといえますね。
    前述のイエローリボンキャンペーンは、このような海外の文化が背景にあるのではという説もあります。

    なおバラの気になる花言葉についてですが、黄色いバラには「美」「友情」「献身」「可憐」「嫉妬」「薄れゆく愛」「別れましょう」などの花言葉があります。
    後半の花言葉に関しては、あまり父の日のお祝い事に相応しいとはいえないでしょう。
    そして白いバラには「心からの尊敬」「純潔」といった父の日に相応しい意味の花言葉がありますが、前述の通り白いバラは「故人を悼む花」というイメージが強いため、元気な方に贈るのは気後れするかもしれません。

    基本的に、父の日と黄色いバラという組み合わせそのものに感謝とお祝いの意味が含まれているので特に問題はありませんが、どうしても気になるという方は他の様々な色のバラと組み合わせて贈るといいでしょう。

    あるいはアメリカの文化にならって、「愛情」「情熱」といった良い意味の花言葉を持つ赤いバラを贈るというのも選択肢の一つです。

    ただ、いずれにせよお父さんにとっては最愛の子からお花のプレゼントを貰うこと、そのこと自体が大きな喜びと幸せになります。
    どんな想い、メッセージをお花のプレゼントと共に伝えられるか。そこが最も重要なのです。

バラ以外のおすすめのお花といえば

  • 今回この記事で父の日の由来、そしてプレゼントにおすすめのお花として「黄色いバラ」をご紹介しましたが、バラはどちらかというと女性に贈るお花という印象が強いですね。 お父さんのイメージには合わないかも……と考える方も少なくないでしょう。

    しかし、他にも父の日のプレゼントとして人気のお花は様々あります。

    例えば「ヒマワリ」。
    ヒマワリは黄色い花の代表で、花言葉も「憧れ」「敬慕」「情熱」といったお父さんに贈るのに相応しいものになっています。
    また大きな花弁を開くヒマワリは元気の象徴でもあり、バラに比べると女性的な華美さは感じさせないため、男性に贈るお花としても人気です。

    また、「ガーベラ」も父の日のプレゼントとして高い人気を誇るお花の一つです。
    黄色のガーベラの花言葉は「親愛」「親しみやすさ」で、父の日に相応しい言葉といえるでしょう。
    バラに負けず劣らずカラーバリエーションも豊富で、様々な組み合わせでアレンジメントを施す楽しみも魅力といえます。

    最後に「ユリ」。
    ユリといえば「カサブランカ」が有名ですが、父の日に贈るプレゼントなら「スカシユリ」がおすすめとなっています。
    スカシユリの花言葉は「親想い」「子としての愛」であり、まさに父の日のためのお花といっても過言ではありません。
    また数あるユリの品種の中でも香りが控えめで小ぶりなため、相手を選ばず気軽に贈れるという点もおすすめできる理由の一つです。

    他にも色々ありますが、父の日のお花のプレゼントはバラ以外が良いと考えている方は、これらも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

父の日に素敵なお花のプレゼントを贈ろう

  • 母の日と比べるとやや影の薄い印象のある父の日ですが、今回お話したような歴史的背景をしっかり頭に入れておいて、常にお父さんへの感謝の気持ちを忘れないようにしたいところです。

    改めて父の日に贈るプレゼントを考えると難しいかもしれませんが、母の日にカーネーションを贈るように父の日にはバラを贈るという風習があります。
    難しく考えずに綺麗なバラを用意して、感謝の気持ちを綴ったメッセージカードを添えてあげるだけでも構いません。

    あなたにとって、そしてお父さんにとって父の日が最高の思い出になるよう、ありったけの気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?

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