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お部屋を涼しげに。残暑の中だからこそおすすめの観葉植物

うだるような暑さの中で過ごしていると、体力も気力も奪われてしまいます。癒しの観葉植物をインテリアに加えて、室内で涼を取りましょう。瑞々しく活き活きとしたグリーンは、夏を乗り切る元気を与えてくれます。

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    夏の暑さを少しでも和らげたいという人には、観葉植物がおすすめです。爽やかなグリーンはそれだけで癒しを与えてくれます。また、マイナスイオンを発生させるため、心だけでなく体もリラックスさせてくれるのです。
    明るい色の観葉植物は涼しげで、インテリアに加えれば室内に簡単に涼を取り入れることができるでしょう。
    暑さに強い観葉植物を選んで、室内を夏向きにコーディネートしましょう。

夏に注意したいお手入れのポイント

  • 夏は、一年で最も気温が高く、最も植物が育つ時期です。観葉植物がしっかり育つように、夏場のお手入れのコツを押さえておきましょう。

  • 適度に水やりをする

    夏は、葉や土に含まれる水分が蒸発しやすいため、「水枯れ」を起こしやすいです。水が足りなくて枯れてしまうということがないように、定期的に鉢植えの水分量を確認しましょう。ただし、水が多すぎても、根や茎を腐らせる原因となってしまいます。毎日水を与える必要はないので、表面の土がカラカラに乾いてから、たっぷりと水を与えるようにしてください。
    水分量の見極めが難しいという場合には、「水分計」を使うと良いでしょう。鉢植えの土に挿しておくだけで、水やりのタイミングを教えてくれます。

  • 直射日光を避ける

    観葉植物にとって、日光はなくてはならないものです。しかし、強すぎる日光は害となります。直射日光が当たらない場所に置くことが理想ですが、どうしても避けられない場合には、カーテンやブラインドを使って日光を遮りましょう。
    直射日光を長時間浴びると、観葉植物は「葉焼け」を起こします。葉の先端が枯れていたり、色が白くなったりしていた場合には、葉焼けを起こしている可能性があります。カーテンを使っても葉焼けを起こすことがあるので、定期的に葉に変化がないか確認してください。

  • 風通しの良い場所に置く

    観葉植物にとって、水や日光と同じくらい大切なのが「風」です。風がない環境は室温が高くなりがちで、暑さで弱ってしまう原因になります。定期的に換気を行なって、室内に心地よい風を入れましょう。
    ただ、いくら風が必要といっても、冷たいエアコンの風は避けなければなりません。エアコンの冷風が当たると、今度は寒さで弱ってしまうので、観葉植物に冷風が当たっていないかよく確認してください。観葉植物を置く場所や、エアコンの風向きに注意することが大切です。

夏におすすめの観葉植物

  • 夏の暑さに強く、見た目にも涼やかな観葉植物をご紹介します。初心者さんでも育てやすい種類なので、観葉植物に興味があるけど育てられるか不安だという人も、安心してチャレンジしてください。

  • ポトス

    熱帯地域原産のツル性植物であるポトスは、夏の暑さにも負けないたくましさを持っています。しかし、寒さには弱いので、エアコンの冷風が当たらないように注意してください。 また、ポトスは水を好む観葉植物です。鉢植えには、根腐れを起こさないように水を与える必要がありますが、霧吹きで葉に水を吹きかける葉水(はみず)であれば、毎日与えてもかまいません。午前中のなるべく涼しい時間を選んで、葉水を行いましょう。

    ポトスは、放っておくと下に垂れ下がって小さな葉をつけます。ですが、支柱を使って上に伸ばせば、自重を支えやすくなるため、葉が大きくなるという特徴があります。インテリアに合わせて育て、ポトスをオシャレに演出しましょう。

  • テーブルヤシ

    「ヤシ」というと大きく育つイメージがありますが、テーブルヤシは、手のひらに乗るサイズの小さな観葉植物です。ポトス同様に暑さにも日陰にも強いですが、成長スピードが遅いため、徒長しすぎない(育ちすぎない)というメリットがあります。名前の通り、テーブルに乗せられる大きさで長く楽しめるので、長く飾れる小型の観葉植物を探しているという人におすすめです。

    テーブルヤシは害虫被害に遭いやすい植物なので、定期的に葉水で害虫を防ぐようにしましょう。室内で育てる場合には、害虫が発生する可能性は低いといえます。ですが室外に置いておくと、いつの間にか害虫が発生していることがあるので、注意が必要です。

  • セローム・モンステラ

    モンステラのように、葉が独特の形をしているセロームは、南国情緒を感じさせてくれる夏らしい観葉植物です。小さな鉢植えに収まるものもあれば、育て方次第では、天井に届くほど大きく成長するものもあります。はじめのうちはインテリアの一つとして楽しんで、ある程度成長したら、シンボルツリーとして楽しんでも良いでしょう。

    セロームは他の木に寄り添って育つことから、「愛の木」と呼ばれています。そのため、結婚祝いや結婚記念日の贈り物としても人気です。

観葉植物を涼しく飾るポイント

  • 観葉植物は、どんなインテリアにも合わせることができる万能植物です。置く場所や育て方に注意して、夏向きの涼しげなコーディネートに挑戦してみましょう。

  • 水耕栽培

    土やハイドロボールなどを使わずに水だけで育てる方法を、「水耕栽培」といいます。水耕栽培といえば球根が有名ですが、実は大半の観葉植物も水耕栽培が可能です。ガラスの器に水を入れて茎を挿せば、水槽のように涼しげなアイテムの完成です。
    定期的に土を入れ替える手間もかからないので、初心者さんにもおすすめの育て方だといえます。

    また、ほとんどの観葉植物は、成長して伸びた部分を切って別の器に移すことで、どんどん増やせます。いくつも花瓶を用意しても良いですが、飲料水や調味料の空き瓶といった身近な器に挿しても、シンプルにオシャレを楽しめます。

  • 寄せ植え

    カラフルなお花を集めるとにぎやかになりますが、グリーン一色の観葉植物は、何種類並べても涼しげな印象をキープできます。お部屋の色合い的に暖色系のお花を避けたい、涼しげな印象をキープしたいという人は、観葉植物の寄せ植えを飾りましょう。

    大きいインテリアが欲しければ、ポトスやセロームを合わせても良いですが、小さいサイズが欲しいなら「多肉植物」がおすすめです。サボテンの仲間でありながら棘のない多肉植物は、プニプニとした質感が可愛らしく、近年人気が高まっています。多肉植物には多くの種類が存在しますが、いずれも性質が似ていてサイズも小さいので、寄せ植えに最適だといえるでしょう。ガラスやブリキ、陶器やカゴなど、器を選ばないというのも嬉しいポイントだといえます。

  • プラントハンガー

    植物をぶら下げて飾るという方法も、涼しげでおすすめです。麻ひもやワイヤーといった「プラントハンガー」を使えば、観葉植物を空中に飾ることができます。風通しの良い位置で育てられるので、風を好む「エアプランツ」を育てても良いでしょう。プラントハンガーでカゴを吊るしてエアプランツを入れておけば、それだけで涼しげなインテリアの完成です。

    エアプランツの他にも、ポトスのようにツル性の観葉植物もまた、プラントハンガーとの相性が良いです。成長に伴ってツルが床に向かって伸びれば、緑のカーテンとして室内を涼しく演出してくれるでしょう。

まとめ

  • 夏向きのインテリアに興味があるという人は、観葉植物を取り入れましょう。水耕栽培や寄せ植えといった形で飾れば、簡単に涼を取れます。
    ただ、観葉植物も生き物なので、夏場には水枯れや葉焼けに十分注意してあげてください。育てられるか不安だという人は、ポトスやテーブルヤシのように、あらかじめ夏場に育てやすい観葉植物を選んでおくと良いでしょう。置く場所や育て方に工夫して、観葉植物で夏向きのインテリアを完成させましょう。

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