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母の日にぴったり! プリザーブドフラワーを長持ちさせる方法|母の日やプレゼントの花ならフラワーギフト通販のフジテレビフラワーネット

 
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母の日フラワーギフトに
プリザーブドフラワーはいかがですか?

母の日フラワーギフト、ありきたりなものはイヤ! そんなあなたにオススメなのがプリザーブドフラワーです。保管方法を覚えればとっても長持ちする、素敵な贈り物ですよ。今回は、プリザーブドフラワーの魅力を余すところなくご紹介♪

  • 実際のところ、この「プリザーブドフラワー」がどんなものであるか、みなさんはご存知でしょうか。

    最近では、贈り物でいただくことも増えてきたのではないかなと思います。オシャレな花屋でプリザーブドフラワーを見かけてうっとりすることもありますよね。

    「普通のお花と違って、永久に美しいまま保管しておけるお花のことでは?」、あるいは「作り物のお花だと思っていたけれど、違うのだろうか」、という声が聞こえてきそうです。みなさんも同じような疑問をお持ちではないでしょうか。

    果たして、これらのイメージは全部事実なのでしょうか。

    結論から言うと、「半分事実で半分誤解」と言えます。

    このページでは、大切なお母さんに母の日フラワーギフトとしてプリザーブドフラワーを贈る前に、「プリザーブドフラワーのホント」とその保管方法について見ていきましょう。

    プリザーブドフラワーを長くキレイな状態で保管できる方法を学んだら、母の日フラワーギフトを贈る時に、お母さんにも教えてあげましょう! 

母の日フラワーギフトにピッタリ
「プリザーブドフラワー」とは

  • お花を贈る時には、大切な人のそばでお花が長くキレイな状態であってほしいと思いますよね。贈られる側もきっとそれは同じです。あなたからもらった素敵なお花をできるだけ長く手元に置いておけたら、と考えることでしょう。

    母の日フラワーギフトに選んだお花が、母の日というイベントが終わってしまってからも長持ちしてほしい。そんな想いをもつ家族のために最も適しているのが、プリザーブドフラワーです。

    プリザーブドフラワーの「プリザーブド」は英語でpreservedと言い、これは動詞preserve「~を保存する」の過去分詞の形になっています。難しいことを抜きに言うと、「プリザーブド」(preserved)で「保存された」という意味になります。つまり、プリザーブドフラワーは「保存された花」という意味を持っています。

    そう、プリザーブドフラワーは「造花」ではないのです。高度な技術にもとづいて、お花を元の質感のまま保存したもので、きちんと保管すれば半永久的にキレイな色のお花を手元に置いておけると言われています。

    日本は湿気が多く、特に夏は高温多湿の状態になります。これは、プリザーブドフラワーにとって最適な環境とは言い難く、母の日フラワーギフトなどでもらったままの状態で飾っているだけだと、すぐに退色してしまうこともあります。

    「半永久的」と言うものの、日本ではおよそ2~3年保存できるもの、と考えておきましょう。

プリザーブドフラワー保管のための心得5箇条

母の日フラワーギフトで贈りたい「プリザーブドフラワー」。
贈った当初の状態をできるだけ長く保つためには、以下のポイントに注意してもらう必要があります。

  • 1.高温多湿を避ける

    最も気を付けるべき点なので、ここは詳しく見ていきましょう。

    プリザーブドフラワーは人工的に着色しているのですが、この染料は過度な湿気に弱いという特徴があります。湿度が適切な値を超えると、着色料がにじみ出てきてしまいます。そのため、高温多湿の場所に置いておくと、花びらの透明化や液だれ、さらにはひび割れが起こってしまうのです。

    ・保存の環境(目安)
    温度:18℃~25℃
    湿度:30%~50%

    ただし、湿度が極端に低いのもよくありません。花弁にヒビが入る原因になるので、季節としては冬にも注意しましょう。湿度が低くなっているかも? と気になる時は、加湿器を活用しましょう。

    日本では、梅雨の時期や夏期には湿度がこの適切な目安を大幅に超えることがあります。温度と湿度を適切に保つために、冷房などのある、空調の管理がきちんとできる場所に置くようにしましょう。ただし、強風を当てるのは厳禁です!

    水やリの必要はない、というよりむしろ、水はあげないでください。(この点に関しては水やりを忘れた! などの心配がないので少し楽ですね。)

    デリケートな特性のため、注意を払うことはもちろん大切ですが、「多湿の状態で少し花びらが濡れているように見える……」という場合は、空気が乾燥すれば自然に戻りますのでご安心くださいね。

    また、花びらが透明になってしまっても、慌てないでください。乾燥剤と一緒に数日間密閉しておけば、数日後には復活します。

    ただし、いずれの場合も対処が遅れてしまわないように、様子をよく見る習慣をつけておきましょう。

  • 2.日の当たる所には置かない

    ライトの直下や直射日光の当たる場所に置くと、色あせや色落ちが起こってしまいます。そのためこのような場所に保管しないよう気を付けましょう!

    目立つところに置いておきたいという気持ちから、リビングの窓辺に飾ろうとしている場合は、場所を再考してください。特に、そのリビングの窓が日の当たる側に配置されているのであれば要注意です。

    例えば、廊下の目立つところに飾れば、大切な母の日フラワーギフトを親戚や客人にも見てもらえてよいのではないでしょうか。

  • 3.ホコリがついても触らない

    ホコリがついた場合は、ドライヤーで弱い冷風をあてて吹き飛ばしてください。ただし、花びらが欠けてしまうかもしれないので、風は必ず遠くから当てて、短時間で切り上げること。

    細かいホコリで取れないものがあっても、毛先の柔らかい筆を使ってはらう程度にとどめ、お花に直接触れることを極力避けましょう。

    どうしても気になってしまう、という場合は、後述のようにケースに入れるのが無難です。

  • 4.急激な温度変化と火の近くに飾るのはNG

    急激な温度変化を与えないように注意しましょう。およそ10℃以上の温度変化が急に起こると、大切な「母の日フラワーギフト」を変色の危機にさらすことになります。

    また、意外かもしれませんが、プリザーブドフラワーは油分を含んでいます。そのため、台所など火の近くに飾るのは絶対にやめましょう。

  • 5.より保存期間を長くするために

    プリザーブドフラワーという美しい「母の日フラワーギフト」を少しでも長く楽しんでほしいのならば、ガラスやアクリル製のケースに入れておくことをオススメします。

母の日フラワーギフトにプリザーブドフラワーを選ぶ!

  • プリザーブドフラワーを母の日フラワーギフトに選ぶのであれば、生花との管理方法の違いをきちんと説明できるといいですね。

    プリザーブドフラワーは、管理さえきちんと行なっていれば長持ちするという最大のメリットに加え、生花のような花粉がないので、花粉症のお母さんに「母の日フラワーギフト」を贈りたい! という場合にもオススメです。

    今年の母の日フラワーギフトは、長く美しさを楽しめるプリザーブドフラワーを選んでみませんか?

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