母の日のプレゼントは可愛くも
大人の雰囲気を持ったデンファレを
母の日にお花を贈るならデンファレはいかがでしょうか?
これからも元気で居てほしい・夫婦仲良く歩んで欲しいお母さんにプレゼントしましょう。
デンファレはどんなお花?
みなさんはデンファレというお花をご存知ですか?
このデンファレという名前は実は略称で、本名はデンドロビウム・ファレノプシスと呼ばれるお花なのです。
まるで蝶のようにしなやかに開いた花びらと、薄く淡い紫色が可愛らしさと同時に、落ち着いた上品な雰囲気を演出します。
可愛らしさと落ち着いた上品な雰囲気、2つの要素はカジュアルな場面、あるいはフォーマルな場面でも雰囲気を崩さず、目立ちすぎない為、お友達やお母さん、会社の上司や同僚のお誕生日に贈ることができるのも人気である理由の1つです。
デンファレの花言葉は「お似合いの2人」。
この花言葉の由来は、野生のデンファレの生態の特徴にあります。
自然の中で育つデンファレは、地面の土ではなく、大樹やその大樹を覆っているコケに根をつけるのです。大樹とデンファレ、その2つの植物が寄り添っている様子はまさに「お似合いの2人」という花言葉だと言えるでしょう。
「これからも自分と一緒に居られるように元気で居てほしい。」
「大好きなお父さんとこれからも一緒に歩んで欲しい。」
夫婦関係、親子関係、渡す人と受け取る人との2人の関係をより深く、より強く結びつける意味合いを持ちます。
大好きなお母さんへ、日常の中ではなかなか伝えることができない、日ごろの感謝の気持ちや、お母さんへの愛、そしてこれからも自分と一緒に居て欲しいという想い。
大好きなお母さんが、これからもお父さんと2人で仲良く、元気に寄り添って歩いて欲しいという想い。
お母さんへの愛を伝えることができる、定番のカーネーションも良いですが、2つの気持ちを贈ることができるデンファレは家族みんなを愛しているお母さんへ、母の日に贈るぴったりのお花です。
オーストラリアやニューギニアが原産地と言われており、20℃以上の温かい気温を好むお花です。その為、日本では主に6〜9月にかけて最も見ごろのお花で、9月の誕生花としても人気が高いお花です。母の日にはぜひ、デンファレをプレゼントしましょう。
シンプルでありながら嬉しい花束
母の日にデンファレをプレゼントするときは、シンプルに花束で贈るのはいかがでしょうか?
小さすぎず、大きすぎず、邪魔にならない可愛らしいサイズは花束を作るのにはちょうど良い大きさで、上品さを演出します。
デンファレのお花は存在感があるので、少ないお花の数でも、他のプレゼントに添えておくと、アクセントを持たせることができます。
直接渡すのが恥ずかしいという方にはお母さんがいない間に、テーブルの上にデンファレの花束とプレゼントを置いておけば、さりげなさを演出することもできるので、おすすめです。
また、存在感のあるデンファレだからこそ、たくさんのデンファレで花束を作れば、まさに言葉通り「咲き乱れる」ような、豪華な花束を作ることができます。
実はテンファレには品種によって、様々な色があり、デンファレという花1種類でも、色とりどりの花束を作ることができるのです。
デンファレの色には紫をはじめとした、様々な色があるので、自分が紫、お父さんが黄色といった風に、家族分の色を使ったデンファレの花束を作れば、家族みんなからのプレゼントだということを強調することができます。
シンプルでありながら、様々な使い方ができるデンファレの花束で、母の日に大切なお母さんへプレゼントしませんか?
デンファレのハーバリウム
インテリアとして日常生活を彩ることができる、母の日にぴったりなプレゼントはほかにもあります。
それはデンファレのハーバリウムです。
みなさんはハーバリウムをご存知ですか?可愛い小さな瓶の中に植物が入っているインテリアフラワーです。
瓶のフタを開けてのお手入れや、水をやる必要もないので手軽にインテリアとして利用できます。
お花の鮮やかな色や、葉っぱの緑。
植物が持つ生き生きとした彩りをそのまま瓶に閉じ込めた新しいお花の楽しみ方です。赤色で統一したハーバリウムや、青色と緑色のコントラストが美しいハーバリウム等があります。
このハーバリウムは可愛らしい見た目はもちろん魅力的なのですが、見どころは光にかざした時です。例えば、デンファレのハーバリウムを光にかざせば、美しい紫色の光の広がりを楽しむことができます。
キッチンやリビングに植物の彩を手軽に取り入れることができるので、母の日にプレゼントして飾れば、普段の生活の中でも楽しんでもらうことができます。
新しいお花の楽しみ方をお母さんにも楽しんでもらうことができるデンファレのハーバリウムを母の日にプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
プリザーブドフラワーやハーバリウムのデンファレを使ったインテリアグッズを母の日にプレゼントして、贈るその瞬間だけでなく、日常生活の中でもデンファレの彩りを喜んでもらいましょう。
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