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母の日に贈りたい「特別」なアジサイ万華鏡

年に一度くる母の日に贈るお花といえば、カーネーションが定番です。ですが、今年はいつもとは違う「特別」なお花をお母さんに贈りたいと思いませんか?そんなあなたに、特別なアジサイ万華鏡をご紹介いたします。

初夏に咲く「アジサイ」はどんなお花で植物なのか

  • 人気のある「万華鏡」というアジサイの品種を知る前に、アジサイとはどんなお花、植物なのかご存知でしょうか?

    アジサイとは、日本が原種の落葉低木です。
    6月や梅雨の時期に咲くこともあってか、梅雨の時期を象徴するお花とされています。

    実際、この記事を読んでいただいている人のなかでも「アジサイ=梅雨」という認識をもっている人も多いのではないでしょうか?

    しかし、この時期以外にも、秋色アジサイと呼ばれているアジサイも存在しています。

    秋色アジサイとは、品種名を指しているのではなく、通常のアジサイの開花時期である初夏に咲いた花が、気温の変化などによってゆっくりと時間をかけて「アンティークカラー」の色合いに変化した状態のことを指しています。

  • アジサイの「代表的」な種類たち

    1.ホンアジサイ
    日本生まれのアジサイで、小花が密集した愛らしさをもっています。
    基本的に「アジサイ」というと、このホンアジサイのことを指します。

    2.ハイドランジア
    ヨーロッパで品種改良され、日本に逆輸入されたアジサイです。
    別名「西洋アジサイ」といい、日本のアジサイとは違った花色や華やかさが特徴です。

    3.ガクアジサイ
    日本に自生するアジサイで、主変部だけを額縁のように咲くことから名づけられました。
    ガクアジサイが魅せる落ち着いた雰囲気が、和を意識したお庭によく似合います。

    4.ヤマアジサイ
    日本に自生するアジサイで、野趣あふれる佇まいと繊細さが魅力のひとつ。
    花びらや葉が小ぶりなため、鉢物としてもとても人気があります。

    5.アメリカノリノキ
    北アメリカ原産で、代表的な品種には白花で知られる「アナベル」があります
    剪定時期も選ばず、日本のアジサイと同じように育てられるため人気があります。

アジサイには「素敵な花言葉」と「冷たい花言葉」

  • 日本で咲くアジサイには、青や紫の花びらをもつアジサイがほとんどです。
    雨が似合う幻想的な色が多いですね。

    しかし、ヨーロッパ系では赤色系の花を咲かすアジサイがあります。
    ほかにも、アジサイの品種改良が進んでいることもありたくさんの色が存在します。

    そんなアジサイの花の色には、土の酸度が関係しているのだとか。
    どのように関係しているのかというと、土が酸性だと青くなり、アルカリ性だと赤くなるといわれています。

    さて、そんな土の色が関係しているアジサイの花の色ですが、それぞれに「花言葉」がつけられています。

    素敵な花言葉のなかに、ちょっぴり冷たい花言葉をもつ一面もあるアジサイ。
    アジサイ全体の花言葉と一緒にチェックしていきましょう。

雨が似合うアジサイの「花言葉」

  • 1.アジサイ全体の花言葉

    「冷淡」「無情」「移り気」

    アジサイ全体の花言葉は「移り気」や「無情」といった少し冷たい花言葉があります。
    さらに、梅雨の時期に咲くということで暗いイメージをもっている人も多いでしょう。

    しかし、この花言葉がついたのにはアジサイのお花の特徴からです。
    主に日本では青いアジサイが咲きますが、その花色は開花から満開になるまでコロコロ変化していきます。
    その変化の様子からこの花言葉がつき、別名「七変化」「八仙花」と呼ばれています。

  • 2.青〜青紫色

    「辛抱強い愛情」

    クールなイメージをもつ青は、「辛抱強い愛情」という花言葉をもっています。
    梅雨の時期でジメジメと気分の沈むような日にも、辛抱強く、健気に花を咲かせ続けるその姿は、どんなことがあってもいつでも辛抱強い愛情を捧げてくれたお母さんに贈るお花としても素敵な意味があります。

  • 3.ピンク

    「元気な女性」

    アジサイのかわいらしさを際立たせてくれるピンク。
    そんなピンクのアジサイには「元気な女性」という花言葉がつけられています。
    いつも元気で、そしてこれからも元気に過ごしてほしいという気持ちを母の日に伝えるにはピッタリの色です。

  • 4.白色

    「寛容」

    結婚式でも人気のある白いアジサイには、「寛容」という花言葉がつけられています。
    白色は何色にでも染まることができる寛大さから、「寛容」という花言葉がつけられたのでしょう。
    いつも寛容な態度で接してくれる、そんなお母さんに贈ってもピッタリです。

一般的な「アジサイ」とは違う「アジサイ万華鏡」

  • アジサイについていろいろご紹介させていただいたあとは、今回おすすめさせていただいている「アジサイ万華鏡」についてお話していきます。

    代表的なアジサイから品種改良が進み、さまざまなテイストのアジサイが近年登場しています。

    「ナチュラルな雰囲気」「ゴージャスな雰囲気」「アンティークな雰囲気」など、たくさんの種類があります。

    そのなかから母の日のプレゼントとしておすすめしたいのが、なんといっても「アジサイ万華鏡」です。

    アジサイ万華鏡は、花色や花姿が華やかで存在感があるため、このなかであれば「ゴージャスな雰囲気」をもつアジサイに分類されます。

  • アジサイ「万華鏡」はこんなお花

    アジサイ万華鏡とは、一般的なアジサイよりもシャープな風貌で、花色のグラデーションが特徴の品種です。

    清楚な白と爽やかな青のグラデーションがなんといっても美しいのです。

    従来のアジサイであれば「八重咲き」が密集しているものが一般的ですが、アジサイ万華鏡の場合は、八重咲きでありながらも一つひとつのお花に存在感があります。

    花びらは少し細長く「繊細」で「可憐」な姿をしています。

    またその名の通り、万華鏡をのぞき込んでいるかのような圧倒的な煌びやかさも魅力のひとつです。

    アジサイ万華鏡は、基本的には青が主流となっていますが、ピンクのアジサイ万華鏡もあります。

    しかし、生産性がとても少なく、とても希少です。
    なかなかお目にかかれないアジサイとなっていますので、特別な日の贈り物としてはピッタリですね。

    青もピンクも、花色は中心に近づくほど濃さを増し、幻想的な美しさが目を惹くとても個性的なアジサイです。

あなたの想いを「アジサイ万華鏡」に込めて贈ろう

  • 見た目にも華やかでキレイなお花であるアジサイ。

    いつもとは違う母の日のプレゼントとしてご紹介させていただきましたが、アジサイに限らずとも、お花を贈る際にはあなた自身の想いが大切です。

    「どんな想いを込めたいか」を考えて、お気に入りのアジサイ万華鏡を選んでみてください。

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