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お盆にお供えするときに選ぶべきお花は?

お盆にはご先祖様のお墓参りに行くことが日本では1つの習わしとしてありますよね。お墓へお供えするときに使用するのに適しているお花とはどんな種類があるのでしょうか?

お盆のお供えをする際の基本的なマナー

  • お供え物
    お供え物



    お盆の期間は13日〜16日頃だといわれていますが、地域によって日程は様々です。このように地域によって日程が異なるように、お供え物も地域によって異なりますが、基本的な部分は共通している文化もあります。この項目ではお盆でお墓にお供えする際に気を付けておきたい基本的な知識やマナーについてご紹介したいと思います。

    お盆のお供えで使用する基本は“五供”と呼ばれる要素から構成されています。その要素というのは、
    ・香
    ・灯り
    ・お花
    ・浄水
    ・飲食
    以上の5つです。

    それぞれ何を意味しているのかご紹介していきましょう。

  • ◆香

    香り(かおり)ではなく、香(コウ)です。そう、つまりお線香のことですね。お線香の香りは故人にとっての食べ物や、お供えをする方自身の清め、そして仏様となった故人と心を通わせる為の媒体とされています。仏教の教えでは口から吐いた息は穢れとされている為、お線香を消す際は息を吹きかけて消さないように注意しましょう。線香を消す際は仰いで消すか、火傷しないように濡れた手でつまんで消すと良いでしょう。

    ◆香
  • ◆灯燭

    お盆のお供えで使用される灯りの多くは蝋燭ではないでしょうか? 蝋燭の火は燈明だといわれており、火の光が優しく周りを照らすように暗い世の中を仏教の教えが広まるようにという思いが込められているそうです。

    ◆灯燭
  • ◆お花

    お花を飾り故人が寂しくならないようにするという意味の他に、お線香と同じで香りを故人に楽しんでもらうという意味があるとされています。仏教の宗派や地域によってお供えに使用するお花の種類は異なりますが、最近では伝統だけに縛られず、故人が好きだったお花をお供えすることもあります。お盆のお供えにすぐに使用できる花束が販売されていることもあるので、迷った場合はそれを購入するのも1つの手でしょう。

    お盆のお供えに不向きなトゲのあるお花やツタが邪魔になってしまうお花、香りが強く虫が寄ってきやすいお花、色が派手すぎるお花等は使用しない方が良いでしょう。お供えに使用するお花として代表的なユリは花粉が服についてしまうとなかなかとれなくなってしまいます。ユリに限らず、お花をお供えするときは花粉を取り除いておくようにしましょう。

    ◆お花
  • ◆浄水

    水道水でも良いので、毎日水を入れ替えて清潔な水の状態を保てるように注意しましょう。 宗派によっては華瓶(ケビョウ)と呼ばれる容器に入れてお供えする伝統があるそうです。

    ◆浄水
  • ◆飲食

    日常的に家庭で食べているものと同じものをお供えします。 食事をする際は家族が食事をする前にお供えします。袋に入って封がなされているものは開封する、皮がついている食べ物はむいておく等、すぐに食べられるようにしておくことがマナーです。また、お料理は一汁三菜の精進料理が基本となる為、魚や肉等は避けるようにしましょう。

    ◆飲食
  • お盆の五供についておわかりいただけましたか? お盆のお供えを初めてするという方はぜひご参考ください。

お供えするお花の種類を決めましょう

  • お盆のお供えの基本的な知識をご紹介したところで、お供え物の中でも気を付けておきたいお供えする為のお花についてご紹介したいと思います。

    お盆にお墓参りをするのはあなただけでなく、他の親族の方も同席していることが多々あります。一般的なマナーを無視したお花を間違って用意してしまわないように気を付けましょう。

    しかし、お盆に親族が集まるということはお供えするお花についても相談しやすいといえます。故人が好きだったお花の種類を聞いたり、宗派や地域の伝統等についてわからないことがあれば相談したりすると良いでしょう。

    この項目ではお盆にお供えする際に選ばれる代表的なお花の種類についてご紹介したいと思います。

  • ◆菊

    お盆のお供え用のお花といえば必ずといっていいほど用いられるお花です。菊は悪い気の流れを取り払うと言い伝えられており、花びらが散りにくく長持ちするお花です。その個性により、昔からお盆に限らず故人へ手向けるお花として用いられてきました。
    花言葉は、「高貴」「清浄」「真実の愛」といった、故人へ贈る純粋な気持ちを表しているといえるでしょう。

    ◆菊
  • ◆キンセンカ
    ◆キンセンカ



    黄色やオレンジの落ち着きがありつつも、あたたかい色味と、大振りな花びらが特徴的なお花です。寂しい雰囲気のお墓に派手すぎない華やかさと、あたたかい色を添えることができます。
    花言葉は「別れの悲しみ」「慈愛」故人へ注いだ深い愛。その深さ故に別れの悲しみもまた深くなるというもの。故人への深い愛をキンセンカに込めてお供えしましょう。

  • ◆トルコキキョウ

    紫色に縁どられた真っ白な花びらが特徴的なお花です。 紫色や白色一色のトルコキキョウもありますが、お盆のお供え等によく用いられるお花は上記のような別の色で縁どられた白色のトルコキキョウです。グラスのような形をした上向きの大きな花びらが凛とした美しさを醸し出します。
    花言葉も「清々しい美しさ」「優美」というその見た目に相応しい意味が込められています。故人が女性の場合にお供え物として選ぶと良いでしょう。

    ◆トルコキキョウ
  • ◆カーネーション

    カーネーションと聞くと、母の日に贈るお花というイメージが強いですが、お盆などのお供え物に仏花として用いられることが多いお花です。母の日には赤いカーネーションが選ばれますが、お盆のお供えに仏花として用いられる場合は白のカーネーションが用いられることが多いといえます。
    白のカーネーションの花言葉は「生き続ける愛情」 「尊敬」の意味が込められています。憧れの人や、別れた後も愛し続ける存在の故人へお供えすることが適切です。

    ◆カーネーション
  • ◆リンドウ
    ◆リンドウ



    細身の茎に咲くお色の花びらは静かな美しさを演出します。少し尖った上向きに咲く花びらは悲しみの中でも力強く生きる意志と切なさを物語っているようにも感じられます。
    そんなリンドウの花言葉は「誠実」「悲しみに寄り添う」という意味が込められています。悲しみを乗り越える決意と切ない思いを込めたい時にお供えすると良いでしょう。

  • いくつかのお花をご紹介させていただきましたが、他にもお盆などに仏花として用いられているお花は多くあります。 仏花でなくとも、様々なお花を添えてあげることで故人も心満たされるのではないでしょうか?

お花をお供えする時のマナー

  • 貝殻とハーバリウム
    貝殻とハーバリウム



    お盆にお供えするお花が決まったら、さっそくお花を揃えましょう。日本では慶事には奇数が良いとされており、3,5,7本で揃えることが丁度良い本数でしょう。それよりも多くなるとお墓に供えにくい、あるいは供えられなくなるので注意しましょう。

    花束はお墓の左右に供えるので2束1対で用意しましょう。故人が好きなお花の色をお供えしたいという気持ちはわかりますが、新盆のお花は一色で揃えるという風習があります。

    ですが、2年目以降は白色以外のお花で合わせることができるので、自分の気持ちを込めたお花をお供えしましょう。

    お盆にお墓参りをする予定がある方は、お花等のお供え物を選ぶ際の参考にぜひご活用ください。

お悔み・お供えのナビ

喪中のはがきが届いたら、故人を偲ぶ気持ちをお花に添えて、喪中のお見舞いを贈りませんか。
通年、 11月に入ると喪中のはがきが届きます。亡くなってからお日にちが経っていても、哀悼の気持ちを伝えましょう。

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